対面での実施が義務付けられている乗務員の点呼に、国土交通省の認定を得た点呼支援機器を活用する「業務後自動点呼」が2023年1月より開始されました。
乗務後の点呼を国交省の定める機器で実施する事で対面と同等と認められ、乗務後の点呼に管理者の立ち合いが不要となりました。
BSS 業務後自動点呼機能は国土交通省認定の乗務後自動点呼認定機器として認定(認定番号:JG23-003)されているので安心してご利用いただけます。
国交省認定「BSS 業務後自動点呼」を活用する事で、
点呼執行者様の点呼にかかる工数を減らすことが可能になります。
システム化する事で点呼項目の抜け、
漏れを防ぐことができます。
点呼に必要な項目をシステムで自動的に表示することで、点呼内容の標準化を行えます。
また、乗務員様個別の確認事項を設定することもできますので、より質の高い点呼も可能になります。
業務後自動点呼で実施した点呼は
「全て運行管理者が実施」扱いに。
今まで管理を行っていた補助者による点呼の比率についても、自動点呼で実施した点呼は運行管理者扱いになるので気にしなくてよくなります。
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